三国志大戦2

相変わらず人馬で徳17までたどり着き、直後徳15まで落ち、また徳17まで戻った。やっぱりデッキが強い。が、ある程度わかってる感じの相手だと、こちらのデッキパワーをフルに発揮させないようにしっかりとした立ち回りをしてくるので、そうそう楽には勝てない。まあ、こっちがさらにきっちりと対処した動きをすれば勝てている試合もかなりあるので、動きや判断の精度をもっと高めていかないとこの先は厳しいなという感じ。ただ、腕を磨けばまだまだ上に行ける余地を十分に感じられるという意味で、やっていて学ぶことが多くていい。


日曜日に全国大会決勝がセガ本社で開催されて、その模様がライブ配信されたので一回戦からずっと見ていたのだけど、並の征覇王クラスが簡単に負けるくらいレベルが高く、やっぱりまだまだ上とは差があるなと痛感。優勝は人馬のYO3征覇王だったが、特に決勝なんかは、相性が決していいとは言えない屍刹那相手に開幕からとても精度の高い動きで相手の足並みを乱し続けて、うっかりするとパワー負けしやすい相手を最後までいなし続けての素晴らしいプレイで、見ていてほんとすごいとため息が出た。ただ、ネットで反応見てると、そういう素の立ち回りの技術の高さには気付かずに「バトーゲー寒い」とかの叩きだけ書いてる奴とかもいて、なんだかなという気にも。まあ、ガチのレベルが高くて濃い内容でも地味だとウケが悪くて、アクロバティックだったりドラマチックだったりする方がウケがいいというのはどの世界でも同じなので仕方ないのかもしれない。