細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

見た。堪能した。博多華丸児玉清シリーズは今週のもやばいくらい笑った。そして見事に優勝。うん、文句なし。計4パターンどれも面白かったけど、一番はやっぱり「4人です」かな。単純に似ているだけでなく、ネタのチョイスの仕方が素晴らしすぎる。絶妙なツボを突きまくり。
 
で、今さっきダイアリーのキーワードたどって他の人の感想を見て回っていたら、本人のダイアリーがあるのを発見。
http://d.hatena.ne.jp/sonox/
本人のコメントの「桃栗三年アタック八年」を見て納得。八年真似してるだけのことはあるなあ。やーほんと面白かった。思わず先週の分とあわせて計4本の児玉清シリーズを全てテキストに書き起こしてしまった。文章だけだと面白さの半分くらいしか伝わらなそうだけど。
 
予選その1
児玉清さんがアタック25で最後の問題の前にそれぞれの成績をまとめるんですが、だんだんめんどくさくなって投げやりになっていくところ>
「えー赤の方が最後取りますと赤の方の優勝。白の方が取りますと赤の2枚が白に変わりまして白の逆転勝ち。えー青の方が取りましても赤のままでしょう。緑の方もとにかくがんばる。それでは最後の問題です、どうぞ。」
 
予選その2
児玉清さんがアタックチャンスを言ったあとの手の揺れ>
「白が赤に変わる。緑の方もう一問ご辛抱。3人でまいります。大事なだーいじなアタックチャーンス。」
 
決勝
児玉清さんがアタック25を進行中、「あ、誰も立っていない。4人でやっていますよ。」というのを急遽付け足すところ>
「2番3番の白が赤に変わる。がぜん!赤の方が有利になってまいりましたがまだまだどなたにもチャンスはある。冷静かつ大胆にまいりましょう。次の問題です、どうぞ。4人です。」
 
結果発表
児玉清さんがアタック25で最終問題が終わり「今日はこれで仕事終わりい!」みたいな感じで言う、ラストコール>
「お答えいただけましたとおり、正岡子規、結構でございました。さあ、それでは赤の方、ラーストコール!」