THE地球防衛軍2

なんとなく評判がよさげなのでなんとなくで買ってみた。コンシューマーオリジナルのゲームを買ったのはアンリミテッドサガ以来。正直、どんなゲームなのかもよくわかってなくて、店頭でパッケージを手に取るまでフロントミッションのようなシミュレーションゲームかと思っていた。FPSみたいな感じの3Dアクションだったんだね。前作の評判とかもよく知らない。前情報はほぼゼロ。

で、購入して帰宅直後にさっそくプレイするが、いきなり死にまくる。巨大な蟻がキモいよー、怖いよー、うぎゃー、とかなりながら、1面で6回は死んだ。設定はノーマル。イージーなんざぁ女子供の選択するモードだぜぇというのは俺の昔からの偏見。

4回目くらいからキャラをペイルウイングとかいう、バーニアみたいなのを担いだ女子に変更。こいつが操作してて気持ちいい。連ジシリーズよりもさらに慣性をきつくしたような空中挙動が快感。てことでひたすらペイルウイングで進める。

最初こそ囲まれて死ぬことが多かったが、慣れたとたんにサクサク進む。操作もテクニカルモードに変更。ますます動かしていて楽しい。動かしていて楽しいってのは俺にとって一番の重要ポイントなんでそこは強調しておきたい。途中でミラージュ・ゼロとかいうホーミングするお手軽ビームも手に入って、順調に地球防衛。昨日で30面まで来たが、今のところダレる気配はない。ていうか巨大生物がキモすぎてダレる余裕がない。「後ろに回られた!?」と思って振り向けば超アップの蜘蛛とかだった日にはほんと全身がこわばる。とにかくしばらくは地球防衛の日々が続きそうだ。