三国志大戦

全国大会の店舗予選も終わり(最終週は結局出なかった)、月曜から新バージョンが稼働。そして稼働初日から大きく様変わりするカード使用率……何というか、呉・董卓大戦。今まで使っていた蜀単デッキ(大徳、R黄忠、R馬超、Rホウ統、チョロ松)は弱体化の影響が比較的少ないものの、呉と魏涼暴虐が大半を占める環境では相性的に厳しい状態。最初の日に思い切り負けまくって4品にまで落ちて死にたくなる。知り合いの某覇王にも「蜀は厳しいね」と言われる。


それでも次の日も懲りずに蜀でプレイして、一応3品にまで戻したものの、やっぱりつらい。ということでこだわりを捨てて呉を使用。R孫堅、R孫策赤壁周瑜、呉夫人、呉国太。蜀で必死こくのがアホくさくなるほど強い。ほとんど負けずに速攻2品に帰還。負けたのは対董卓のみだが、これも兵法を再起でなく連環にすれば問題なさそう。少なくとも腕勝負には持ち込める。


けど、勝ち負け以前に新バージョンは全体的にもっさりした動きで、素の技術勝負よりもいかに強力な計略を効率的に使うかの部分にウェイトが大きくなった感じで正直イマイチ。デッキに依存する部分が大きくなった。AOUショーで発表された三国志大戦2が夏前には出るという話(参考)だから、それまではあまり入れ込まない方がいいのかも。とか言いつつ今日も朝から遊びに行くつもりなんだけど。既存のデッキ以外で呉と董卓に対抗できるものを何とか編み出したいところだなあ。