言葉とは裏腹に

定期巡回先の一つであるなんでかフラメンコのおろちょんさんは時折「乙女心」だとか「こう見えて割と打たれ弱いです」なんてことを言っているが、そうしたフレーズを見れば見るほどにむしろ警戒心と恐怖心を感じてしまうのは深読みのしすぎなのか、それとも本能が正しく反応しているのだろうか。shibakuさんのところのコメント欄での「正直、濡れた」なんて書き込み(http://d.hatena.ne.jp/shibaku/comment?date=20050922#c)も、濡れているのは返り血のついたその右手じゃないのかという気がしてならない。
 
しかし、はてなダイアリーには女子と見るや片っ端からロックオンして絡みつこうとする変な中年男性もいることだし(この辺参照)、いつの日か勘違いした人が栗の花リファラを飛ばした挙げ句にボコボコにされて涙を禁じ得ないことになるのではないかと期待せずにはいられないところである。