そこまで珍しいってわけじゃないが

ハンドルかぶってる人がいた。


にっく
『>脱オタ、脱非モテするには美人にアタックするべき
美人不美人ではなくアタックは好きな人にするべきです。
そして好きな人にアタックするための思い悩みは、イケてる人イケてない人平等。
もう一つ言うと「世界で一番不幸なのは自分なんじゃないか」と感じた経験も生きている人ならば平等に持つものだと思っています。』 (2005/09/01 04:33)
言ってることわりと同意だから、一瞬自分が無意識のうちに書いたのかと思った。俺の場合、リアルの姓が本当に珍しくてかぶったらたぶん親族ってくらいだから、こういう体験はちょっと新鮮。

つうか、不細工と付き合ったら周りに何言われるか気にするってのは、恋人という存在を自分の付属物として考えているようなもんだな。そういう内容のマンガ、逢坂みえこが昔描いてたな、たぶん「ベル・エポック」あたり。いい男と並んで歩く自分をガラス越しにうっとりと見つめているところを男に看破される話。これは向こうのにっくさんとは関係なく、日記で書かれている内容への反応。為念。