サッカーというスポーツの一般的定着を感じるとき

なんか、もういい年した自分の両親がサッカーの日本代表戦を熱心に見て、「大黒は積極的にシュートを打ちにいくのがいい」とか色々言ってるのを見ていると、ああ、サッカーはほんとにこの10年くらいで国民的スポーツへと定着しつつあるのだなあと強く感じる。今日も家に帰るなり「1-0で勝ってるよ」と聞きもしないのに言われ、「誰が点取ったの?」と聞くと、「誰がというか、大黒とキーパーがどちらも倒れてボールが流れて、横にいた加持がそれを押し込んだ」とか詳細な回答が返ってきて、熱心に見てるんだなあと感心してしまった。

ま、俺は試合見ないで一人黙々と地球防衛にいそしんでいたわけですが。