三国志大戦Ver.1.1

新バージョンがついに稼働したので仕事帰りにやってきた。すごい混雑っぷりでまいった。まあ、人気があるのはいいことだ。主に魏4枚(R許チョ張遼、ホウ徳、カク)デッキでプレイしたが、兵種バランスは以前とあまり変わりないような感触。ただ、武力差による被ダメージ量の違いが微妙に大きくなった気がする。が、あくまでも気がする程度で実際はどうかわからない。
新カードはC胡車児、C張繍、C何進、R顔良をゲットしたが、まだ実用できる段階ではない。とりあえずC何進だけ一回黄布デッキに入れて試してみたが、何進の大号令はネタだった。士気4で範囲内の武将の武力が4かそこら上がるが、いかんせん知力1なので一瞬で切れる。まあしょせんコモンということか。対戦相手で見たカードだと、R小喬の江東の小華が予想通り自爆計略とのコンボで使われていた。ただ、慣れればあまり怖くないかもしれない。士気2を余分に消費するだけに。あとは、人のプレイでR陳宮の破滅的な献策が使われているのを見た。士気3で武力+10、騎馬城門一撃程度のロス。使いどころを間違えなければなかなか便利そうだが、俺が見ていた人は使いすぎでその名の通り破滅していた。適度にリスキーでいいカードかもしれない。