三国志大戦

中原の風が俺を呼んでいたので久々にがっつりプレイ。先週末も連勝していい手ごたえの桃園デッキを使う。が、なかなか思うように連勝できない。一瞬の判断を強いられる場面が多い、騎馬が三枚で操作が忙しい等の理由でしんどい。やっているうちに相手のデッキ構成を忘れて「えーと向こう何いたっけな。たぶん大丈夫だよな」とか思いつつ桃園発動したら呂範登場してこんがり丸焼け全滅とか。相手の状況まで自然と把握できるようになるにはまだかなりの修練が必要そうだ。幸いにして二品クラスなら維持は可能なので、桃園はしばらくサブに。やってて上達する感覚があるのがかなりよい。

で、桃園はやっぱつらいということで久々に開幕デッキをメインで使用。1勝1敗ののちに9連勝して4度目の覇王復帰もすぐそこまで来た。唯一の負けは同系相手にラグでゴリがバナナ食い損ねて、向こうは食って一気に押されるという内容。これは完全に逆転の目がなかった。

それにしても、一時期勝てなかったのはなんだろう。やっぱりメンタルの問題かなあ。久々に使って対戦していて、正直、二品クラスには腕で勝っている実感があるから、一戦一戦の集中力と冷静さが勝敗を大きく左右しているってことなんだろうな。勝つと思うな、思えば負けよ。もうこうなるとゲームというより武道の世界だな。恐れず、驕らず、ただ虚心に目の前の敵を倒すのみ。