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ここのところ外ではQMA4、家と電車とトイレと風呂では逆転裁判3(DS)ばかりやっている。QMAにおける努力はテクニック的な介入も多少あることはあれど、やっぱりクイズゲームであるからにしていかに数をこなして問題と回答を覚えるかになってしまうのは致し方ないところ。そうは言っても、何しろ全部で7万問以上もあるわけで、しかも定期的に500問とか追加配信されるわけだから、丸暗記して全部意地でも覚えようとか考えたらやってられない。いや、ちょっとやろうかと思ったんだけど、世界史の問題とか暗記しようとしたら、受験勉強気分になるから困る。しかも覚えたそばからすぐ忘れるしな。アロー戦争とかテューダー朝とかカーナティック戦争とか。


とは言え、「回収は卑怯だ。クイズは純粋な知識勝負だ」とか抜かすのも馬鹿げた話で、気になった問題の解答なんかは思い出したら調べたりしている。気になったことは知りたいと思うのが当たり前だし、知った上で偶然その問題が出たら解答できるのは気持ちいいし。そういう意味では、クイズというのは表向きの楽しさは自分の知識が得点化されることによる社会性の快感が原動力ではあるが、裏の楽しさとして、知らないことがあるということを知ることができるという部分も少なくないのかもしれない。あと、わかってそうでわかってないことってのが一番心をくすぐられるね。もちろん、本当の意味で「わかってること」なんてのは何一つないのだけれど、それはこの際置いておくとして。

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ところで、先の「純粋な知識勝負」的な物言いに引っかかるのは、単にそれが負け惜しみ的に聞こえてみっともないだけではなく、少なくともアーケードの対戦ゲームにおいて、こういった「純粋な勝負」こそがあるべきものだとして、そこに当てはまらない要因を抜き出してはそれを貶める傾向が顕著だからだ。「厨キャラ」「厨デッキ」「厨戦法」「厨プレイ」etc……とかくこの世は厨が絶えないというか、とりあえず厨って言っとけばいいと思ってんだろコノヤロー的なものもあったりするが、基本的には「勝利を目的とした安易な手段の選択=厨」みたいなニュアンスだと思っておいて間違いない。


で、こういった「純粋な何か」を求めるがゆえの罵声みたいなのって、対戦ゲームに限らず、そこらかしこに見当たるような気がするんだよな。例えばマスメディアに対する批判の声もそうだし、もっと卑近な例で言えばブログのアフィリエイトがどうだこうだ言うのも同じだし、下火になった感はあるが非モテ界隈の話もやはり同じ類だと思える。それらに通底するものを考えると、彼らの望んでいるのは極めて自由かつ平等な参加機会が与えられた、明確で公正なルールによって評価がなされる世界なのかなという気がするが、しかしそれはまさに画餅というやつだなあと思わざるを得ない。まあ、そんなこと最初から誰も考えちゃいないかもしれないから画餅であろうとなかろうとさしたる問題はないんだけれど、というか、最初何考えていたのか忘れた。何だったっけ、強いものは強い×3 by青嶋達也みたいなことだっけか、いや違うな。まあ忘れるということはどうでもいいことに違いない。

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青嶋達也で思い出したが、ニコニコ動画青嶋達也実況MAD(盗んでいきましたシリーズのやつ)が面白かった。見たのはけっこう前だが、今も音声だけ聞き返したら笑いそうになって困った。まあこれ、そもそも青嶋の競馬実況をよく知ってる人だったらMADじゃなくて青嶋競馬実況ダイジェストだけでも面白いからなあ。「ワシントンカラーすっかり真っ白」とか文字だけでも笑える。このMADには使われてないけど。


青嶋の競馬実況の面白さというのは端的に言えば「ネタ」としての面白さという部類に属してしまうのだろうけれど、そう一言で表現してしまうのはあまりにも不本意だ。青嶋の実況に何を求めているかと言えば競馬の実況+笑いではあるんだが、その笑いは決して失笑の笑いではなく、許容の笑いなんだよね。「笑っちゃうけどこれはアリだよ」という笑い。だからこの笑いは佐野瑞樹の競馬実況では成立しない。あれはあまりにも実況の質が低くてナシだから。なぜかwikipediaにまで載ってる去年のオールカマーで車を走らせた件なんかはまさに失笑だった。笑いはしたけど、それは青嶋の「外国産ずがば」とか「フランスGI馬だが外からブラックホーク」とは根本的に違う。


別ジャンルで似たような面白がり方をした例を探したが、ちょっと上手い例が思いつかない。WJに対する面白がり方はかなり似たようなものだったとも思うが、冷静にWJという団体を思い返すと、どうなんだろうという気もしてくる。しかし、メジャー団体の幻想を捨てた上でこれもプロレスなんだよと許容する態度こそがWJの楽しみ方だったとするならば、やはりWJも「アリ」だったということになるのだろう。そもそも俺自身、ストロングスタイルの新日ファンじゃなく明るく楽しい全日ファンだったから変にこだわりもなく楽しめたのかもしれないなー。でもこれが永田とかだと俺の中ではアウトなんだよな。難しい。


そう言えばCAVEが新作『デススマイルズ』を発表して、開発スタッフインタビューが掲載されていたけど、なかなか面白そうで期待、というのは置いといて、例によって女性キャラが前面に出ているところが、とてもいいなあと思ったんだった。それは萌え的なニュアンスでいいなと思ったのではなくて、どうせCAVEのことだから萌えとはちょっとずれた何かを見せてくれるんじゃないかなあという期待を感じたんだよね。で、その感覚は上に書いた青嶋やWJの俺にとっての楽しさと通じる感じがする。これは……萌えじゃない、的な何かへの期待。ハナからふざけようとしたり適当に取りつくろうとしているんじゃなく、たぶん真剣にやってて、だからこそそれが面白いんじゃないかなとふと思った。わからないけど。まあそれ抜きでもとても楽しみなんだけどね。去年の終わりくらいから10年ぶりにシューティングゲーム色々やって、一番楽しんだのがCAVEの作品だったし。

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ところで話は全く変わるが、先日スレノモリから言及受けてて「良いことを書いているなあとか思った」と書いてあったので素直に嬉しかった。もうけっこう前の話になるが、スレノモリのチャンピオンシップバイ****ンドを半ば発狂しながら49面までやってメールフォームで「クソゲー!」とかひどいメールを送ったのは俺だったりする。今度レイディアントシルバーガンください。